良質な酒米と米麹だけを原料にした
これぞ本物!
全国の蔵でもめずらしい酵母が「生きている」どむろくです。
「渓流 どむろく」は遠藤酒造場に代々伝わってきた資料に基づいて忠実に仕込んだ秘蔵酒。
ビンの中でも発酵を続けているため、ガス抜きをしながら味と品質を保てるようキャップに特殊な工夫(特許)をほどこしました。
ビンを横にしてもこぼれませんが、保管時に長く横にしておくとガス抜きできずに酒がにじみ出ます。
冷蔵庫で必ず立てて保存し、開封前にビンを静かに振って、沈殿しているもろみを均一にしてからお召し上がりください。
渓流 どむろく」がアルコール度16%なのに対して「渓流 どむろく純米」は、アルコール度14%。
どむろく特有の発泡感を活かしつつも、さらりとして飲みやすく仕上がっております。
米の旨みが息づくやさしい甘みをご体感ください。
「渓流 どむろく」をお召し上がりの前には下部に沈殿したもろみが均一になるよう下部に沈殿したもろみが均一になるよう振っていただいていると思いますが、「渓流 うわずみ どむろく」は、この澄んだ“うわずみ”の部分だけを集めた生原酒です。
甘みの中に味わい深い旨みが感じられる「甘もっくら」とした味わい。
とろりとした芳醇な甘みで、まるでデザートワインを楽しんでいるかのようです。食前や食後にぜひお楽しみください。